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我が家に新しい金魚を連れ帰りました。
「旦那」の水槽は玄関にあるので、家に入るとすぐに「旦那」に新しい金魚の存在が気づかれてしまいました。 「旦那」はせわしなく水槽の中を泳ぎ回り、新しい仲間が来るのを待ちわびているようでした。 新しい金魚は水槽の水に馴染ませてから水槽に入れます。少しの間新しい金魚が「旦那」の見える場所に置かれたので、「旦那」は近くによってきて体を激しく振っていました。 やがて新しい金魚は水槽に入れられました。「旦那」はまるで跳ねるように泳ぎまわり、新しい金魚の前で体を激しく振っていました。その様子はまるで犬が喜んで尻尾を振っているかのようで、私たちはこれは「旦那」が喜んでいるんだろうと思いました。 「旦那」の喜びの舞?に対して新しい金魚の反応はどうだったでしょう? 新しい金魚は・・・全く無関心! 「旦那」の激しい歓迎のアプローチに対して何の反応も示しませんでした。 いくらアプローチしても応えてもらえないからか、やがて「旦那」も落ち着いてきました。 そして何事もなかったように静かに2匹の生活は始まりました。 育ち盛りの「旦那」はえさに目ざとく、えさを出すとその音?それとも私の行動を見ているのかとにかくえさを出すだけで寄ってきてえさを待ちます。 今日もえさの時間には真っ先に「旦那」は所定の位置にスタンバイして、えさが入ると同時に食べ始めました。 ところが新しい金魚にはえさのタイミングがわかりません。もともとおっとりした金魚だったのかもしれません。「旦那」がえさに夢中になっているのに、新しい金魚は一向にえさのところへ来ませんでした。 するとどうでしょ! 「旦那」は食事を中断しました。そして新しい金魚のところへ行ってその体を突っついたのです。 驚いた新しい金魚は初めてえさの存在に気がつきました。そして2匹でえさのところへ来ると一緒にえさを食べ始めたのでした。 翌日の食事の時間でも最初はえさに気づかない新しい金魚に、「旦那」は食事を中断して迎えに行きます。せっかく2匹で暮らし始めたのだから食事は一緒にと「旦那」は思っていたのでしょう。 新しい金魚が我が家の暮らしに慣れてえさのタイミングを覚えるまで、食事のたびに「旦那」のエスコートは続きました。 食事は2匹で一緒に! この「旦那」のこだわりは後に「奥さん」の命の終わりが近づき食事が出来なくなるまで、毎食欠かさず続けられました。 金魚を上手に飼う為にお薦めサイトを紹介します。 ![]() ぱらだいす金魚 http://www005.upp.so-net.ne.jp/parakin/ これから金魚を飼う方やまだ金魚を飼い始めたばかりの方には是非見ていただきたいサイトです。 このサイトの「金魚をすてないで!運動」には考えさせられます。 |
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